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◎楽天ポイントカードとは？期間限定ポイントが有効活用できるメリット！

(＊2015年11月5日より、「Rポイントカード」は「楽天ポイントカード」に名前が変更されました。旧Rポイントカードも引き続き利用は可能です)

楽天ポイントカードとは「街(コンビニやガソリンスタンド等の実店舗)の買い物」の際に利用できるカードで、

が大きなメリットだと思います。

(＊名前が似ていますが「楽天カード」とは別物で、「楽天ポイントカード」はクレジットカードではありません。年会費もなく、無料です)

特に、②の期間限定ポイントが支払いに使えるというのは、個人的に非常に嬉しいです。

楽天市場を利用していると、様々なキャンペーン等で「期間限定ポイント」が貯まることも多いですが、ポイントが付与されてから失効するまでの期間が短いことが多く、うまく活用できずに期限切れになってしまったことがある方も多いのではないでしょうか。

期間限定ポイントが失効するまでに楽天市場等で買い物をして消費すれば良いのですが、そういう時に限って特に欲しいものがなかったりしますし、送料も含めるとそこそこの金額に・・

しかし、楽天ポイントカードを利用すれば、コンビニ等の加盟店で50ポイントから支払いに利用できるので、日頃のちょっとした買い物に期間限定ポイントも利用でき、無駄になることが少なくなると思います。

また、楽天ポイントカード利用者を対象としたキャンペーン(「楽天ポイントカード利用で50万ポイント山分け」等)も多く開催されており、これらに応募できるのも楽天ポイントカードの利点の1つだと思います。

楽天ポイントカードが利用できるのは「楽天ポイントカード加盟店」で、サークルK・サンクス、ポプラ、ミスタードーナツ、出光、大丸、松坂屋等が含まれています。

＊加盟店によっては、楽天ポイントを「貯める」ことはできるが「使う」ことはできないという所もあります。

例：サークルK・サンクス、ポプラ、ミスタードーナツ等は楽天ポイントを「貯める」ことも「使う」ことも可能。

出光や得タク、引っ越し業者等では楽天ポイントを「貯める」ことはできるが支払いに「使う」ことはできない、等。

加盟店に関しては、今後も増えていくものと思われますので、利便性はますます上がっていくでしょう。Tポイントに負けないくらいに広がると良いですね。管理人は甘いものが好きなので、ミスドで期間限定ポイントを使ってドーナツを食べられるのが幸せです。

楽天ポイントカードを使うためには

という手順が必要になります。

②のWeb登録をすることで、利用者の楽天会員ID(楽天スーパーポイント口座)と楽天ポイントカードが「紐付き」された状態となり、楽天ポイントカードを実店舗で利用できるようになります(楽天会員でない方は、先にそちらの登録も必要です)。

逆に、②のWeb登録をしないと①で入手した楽天ポイントカードの利用はできないので要注意です。

ちなみに、②の登録に必要なのは、入手した楽天ポイントカードの裏面に書いてある「楽天ポイントカード番号(16桁)」と「セキュリティコード(7桁)」です。(楽天カードのクレジットカード番号ではありません)

＊楽天ポイントカードは①にあるような加盟店で基本的に無料でもらえますが、ポプラのみ有料(100円)です。

ただし、ポプラでカードをもらうとポプラで使用できる100円分の買い物券ももらえるので、一応実質無料で入手可能です。

一番注意すべきは「楽天ポイントカードの紛失」でしょう。カードを落とす等すると、貯めていた楽天ポイントを悪意のある第三者に勝手に使われてしまう可能性もあります。

カードを失くしたかもしれないと思ったら、「一時停止手続」もWeb上ですることが可能です。

また、加盟店で貯めたポイントが口座に付与されるのは、加盟店での買い物から数日後(加盟店によりタイミングは異なる)です。「買い物したのにポイントがついてない」と焦らないようにしましょう。

楽天ポイントカードの説明は以上です。ポイントサイトを利用したお小遣い稼ぎと併せて、お得な生活を送りましょう！