◎ポンタ(リクルート)ポイントの新たな使い方！dポイントとの相互交換開始！
ポンタ(ponta)ポイントやリクルートポイントは色々な方法で貯めることができ、提携しているサービスも多いので使い道も様々あるはずなのですが・・個人的にはこれまで有効な使い方を見い出せずにいました(*pontaとリクルートポイントは2016年2月にpontaポイントに統合されました)。
ボンパレモールも品揃えや値段が微妙なところがあるし、強いて言えばじゃらんnetでの宿泊（年に数回もしません）にまとめてポイントを使うというのが一番ましかなと思っていました。(ローソンのお試し引換券に使うのをお勧めする方もおられますが、あまり欲しいものがなく・・)
しかし、2015年12月よりポンタポイントはドコモのdポイントと相互交換可能となり、一気に有用性が高まったと思います。
＊「dポイント」は従来のドコモポイントがリニューアルして誕生したもので、ドコモの携帯料金の支払いに使える点が非常に有用です！
◎ponta→dポイントに交換し、携帯料金を支払おう！
このページでお勧めしたいのは、貯まったpontaポイントをdポイントに交換し、dポイントで毎月のドコモの携帯料金を支払うという使い方です。(pontaもdポイントも1Pt=1円です)
ポンタ→dポイントへの交換は100Pt以上で交換可能で、手数料無料です。(*ちなみにdポイント→ポンタへの交換は5000Pt以上で交換可能で、さらに手数料が250Ptと高いので、あまりお勧めできません)
ポンタやリクルートポイントが貯まるクレジットカードは色々とありますが、年間100万円カードを利用しても貯まるポイントは1-2万円程度でしょう。
それに対してドコモのスマホ等を利用していると毎月の料金が7,8000円ということも珍しくないと思います。1年間では10万円近くかかることになりますね。
つまり、年間10万円かかる携帯料金を、貯まったポンタから交換したdポイントで支払えば、ポンタを1Ptも無駄にすることなく使い切ることができるはずです。
勿論ドコモユーザーでないと使えない方法ですが、dポイント自体はドコモユーザーでなくても利用でき、お得なキャンペーンに応募したり、様々な提携店でポイントを貯めることができます。(ローソン、マクドナルド、JTB、一休.com等多数)
ちなみにdポイントが貯まる「dポイントカード」はドコモショップやローソンで無料でもらえます。
◎ponta(リクルート)ポイントが貯まりやすいお勧めのクレジットカード
以前は漢方スタイルクラブカードを利用していましたが、ポイント還元率の改悪が続いたためリクルートカードプラスに切り替えました。
リクルートカードプラスは年会費2160円で、ポイント還元率2%のカードです。
参考記事：電子マネーnanacoだけのメリットを徹底解説！
クレジットカードで貯めたポイントの使い道は様々ですが、ポイントが余っているからといって不要な商品との交換や割高なサービスに利用するのでは、1Ptあたりの価値が下がってしまいます。(1000Pt使って500円分程度の価値しかない商品やサービス利用をする等)
しかし、このページで紹介したように、携帯料金というほぼ必ず払う必要があるものに貯めたポイントを利用することで、1Ptあたりの価値を下げることなく利用できることになります。(1000Pt使えば1000円分の携帯料金が支払えます)
これは言い換えると、ポンタ(リクルート)ポイントが貯まるカードは「現金値引きができるカード」と近い形での利用が可能ということになります。
その意味では、ポイント還元率2%のリクルートカードプラスは「2%の現金値引きができるカード」と近い形で考えられる、非常にお勧めのクレジットカードです！
＊リクルートカードプラスは新規申し込みを停止しているようです。ただ、年会費無料でポイント還元率1.2%のリクルートカードは新規申し込みも可能なので、こちらもお勧めです。nanacoへのチャージでも1.2%貯まります。
(新規申し込みで数千円分のポイントがもらえます。ポイント数は時期により変動します)
ポンタの使い道に悩んでいた方は、dポイントを利用してドコモの携帯料金の支払いをしてみてはいかがでしょうか。ポイントを使って無駄な買い物をするより、ずっと節約になると思いますよ！
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